特許
J-GLOBAL ID:200903002359141368
振込元口座選択支援システム、方法及び資産情報収集・管理サーバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 市郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105358
公開番号(公開出願番号):特開2003-303284
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 指定された銀行口座に振込をする際に、利用者が複数の銀行に口座を保有している場合、どの口座から振込を行うと手数料が安いか、振込額以上の金額が口座にあるかを判断し、利用者に口座選定の判断材料を提供する。【解決手段】 クライアント端末110は、WWW閲覧ソフトウェアであるブラウザがインストールされたパソコン、携帯電話等の機器である。資産情報収集・管理サーバ130は、端末110から振込手数料検索サービスの利用が要求されると、個人口座情報データ135から利用者が持つ複数の銀行の口座情報を取り出し、それらの口座のある金融機関の振込手数料データから振込手数料を取り出して、入力された振込先口座に対して振込を行う場合の振込手数料の情報と、口座残高が振込額と振込手数料の合計を越えているか否かの情報とをクライアント端末110に送信して表示させる。
請求項(抜粋):
クライアント端末と、アカウントアグリゲーションサービスを提供する資産情報収集・管理サーバとが通信回線を介して接続され、ユーザが指定する銀行口座に振込を行う際に、利用者が複数の銀行に口座を保有している場合にどの銀行の口座から振込をする場合に手数料が最も有利かをユーザに知らせる振込元口座選択支援システムにおいて、前記資産情報収集・管理サーバは、個人情報データと、個人口座情報データと、振込手数料データとを保持し、ユーザからの振込手数料検索サービスの利用要求に対して、要求を行ったユーザが持つ複数の口座のそれぞれからの振込手数料と、各口座に振込金額と振込手数料との合計残高があるか否かの情報とを、前記各データに基づいて算出提示することを特徴とする振込元口座選択支援システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 234
, G06F 17/60 232
, G07D 9/00 436
, G07D 9/00 451
FI (4件):
G06F 17/60 234 S
, G06F 17/60 232
, G07D 9/00 436 B
, G07D 9/00 451 C
Fターム (4件):
3E040BA18
, 3E040CA14
, 3E040CB01
, 3E040EA01
引用特許:
引用文献:
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