特許
J-GLOBAL ID:200903002359374001
画像認識方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217659
公開番号(公開出願番号):特開平6-215109
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 ノイズを含んだ円形状の線画像に含まれる不要な突起状の輪郭線部分を除去し、本来の輪郭線を反映する滑らかな円形状の線画像を抽出する。【構成】 突起状の曲線部分を含む円形状の線図形のデータを座標中心決定処理11に入力し、該処理11で、座標系として与えられた線図形の外接四角形の対角線の交点を求める。極座標系変換処理12では、前記交点を中心として極座標系に変換する。距離最大点抽出処理13、及び滑らかな区間抽出処理14では、線図形中の円形の形状の円周部分に相当する曲線部分を抽出する。そして、突起状の曲線部分を突起部分判定処理15で検出し、突起部分補間処理16で、その曲線部分を除去して該曲線部分間を補間し、突起状の曲線部分を含まない円形状の線図形を得る。
請求項(抜粋):
突起状の曲線部分を含む円形状の線図形のデータを入力し、座標系として与えられた線図形の外接四角形の対角線の交点を中心とする極座標系を用い、前記線図形中の円形の形状の円周部分に相当する曲線部分を抽出し、前記曲線部分の抽出結果から突起状の曲線部分を検出及び除去してその間を補間することにより、前記突起状の曲線部分を含まない円形状の線図形を得ることを特徴とする画像認識方式。
IPC (3件):
G06F 15/62 400
, G01N 21/88
, G06F 15/70 330
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