特許
J-GLOBAL ID:200903002359709143
自然言語感性インタフェースシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084318
公開番号(公開出願番号):特開平5-298106
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【構成】知識ベースアクセス部8が知識ベース部7をオープンし、入力部1から文章を入力する。構文解析部2が、構文解析して動作移行判断部5が動作の移行を判断する。動作の移行が無い場合は、ユーザ入力一時保存部3に保存し、知識ベースアクセス部8が知識ベース部7または感性情報保存部9からアクションを選択し、アクション内容一時保存部11に保存して出力部12が出力する。動作の移行が有る場合は、知識ベースアクセス部8がユーザ入力一時保存部3の内容を知識ベース部7に構築し、ユーザ入力一時保存部クリア部4がユーザ入力一時保存部3をクリアし、アクション内容一時保存部クリア部10がアクション内容一時保存部11をクリアする。終了判断部6が、終了か判断して終了でなければユーザ入力一時保存部3に動作を移行し、終了の場合は知識ベース部7をクローズして終了する。【効果】使いこなしていく内にユーザに使いやすくできる。
請求項(抜粋):
ユーザが指示や自然言語で文章を入力する入力部と、ユーザに対応した感性情報アクションを知識として構築する知識ベース部と、前記入力部から入力された文章を構文解析する構文解析部と、前記構文解析部の解析結果から入力された文章の動作が一連の流れから変化したか判断する動作移行判断部と、前記動作移行判断部において動作が移行していないと判断されたのなら前記構文解析部で解析された文章を一時保存するユーザ入力一時保存部と、予じめ従来の統計等で得られた感性結果がアクションとして保存してある感性情報保存部と、前記入力された情報により前記知識ベース部のオープン,クローズや前記知識ベース部または感性情報保存部に対して推論してアクションを選択したり新たに知識を構築する知識ベースアクセス部と、前記知識ベースアクセス部において選択されたアクションを一時保持するアクション内容一時保存部と、前記アクション内容一時保存部の内容を出力する出力部と、前記知識ベースアクセス部による前記知識ベース部の作成後に前記ユーザ入力一時保存部をクリアするユーザ入力一時保存部クリア部と、前記ユーザ入力一時保存部クリア部の終了後に前記アクション内容一時保存部をクリアするアクション内容一時保存部クリア部と、前記アクション内容一時保存部クリア部終了後に終了か判断して終了ならば前記知識ベースアクセス部に終了を通知して終了でなければ前記ユーザ入力一時保存部に動作を移行する終了判断部とを含むことを特徴とする自然言語感性インタフェースシステム。
IPC (2件):
G06F 9/44 330
, G06F 15/38
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-008084
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特開平2-259962
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特開平2-259966
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