特許
J-GLOBAL ID:200903002360007160

画像表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236292
公開番号(公開出願番号):特開平7-092945
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 オペレータが操作しなくても、表示内容が途中で消えたり、表示部がon状態のままであるということのない画像表示制御装置を提供する。【構成】 ディスプレイ装置4前方の状態を監視するビデオカメラ11と、予めディスプレイ装置4前方の状態を初期状態としてビデオカメラ11から記憶するメモリ12と、ビデオカメラ11の監視状態とメモリ12の初期状態とを比較し、それらの状態が異なるときは第1信号を出力し、それらの状態が同一のときは第2信号を出力する比較回路13と、第2信号が入力されたときに時間の計時を開始し、計時時間が予め設定された時間を経過したとき第3信号を出力するタイマ14と、第1信号が入力されたときにディスプレイ装置4の表示部をオン状態にさせ、第2信号と第3信号とが入力されたときはディスプレイ装置4の表示部をオフ状態にさせる表示制御部15とを備えた。
請求項(抜粋):
ディスプレイ装置前方の状態を監視する監視手段と、予めディスプレイ装置前方の状態を初期状態として前記監視手段から記憶する記憶手段と、前記監視手段の監視状態と前記記憶手段の初期状態とを比較し、それらの状態が異なるときは第1信号を出力し、それらの状態がほぼ同一あるいは同一のときは第2信号を出力する比較手段と、前記第2信号が入力されたときに時間の計時を開始し、その計時時間が予め設定された時間を経過したとき第3信号を出力する計時手段と、前記第1信号が入力されたときに前記ディスプレイ装置の表示部をオン状態にさせ、前記第2信号と第3信号とが入力されたときはそのディスプレイ装置の表示部をオフ状態にさせる表示制御手段とを備えたことを特徴とする画像表示制御装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 550 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 1/00 ,  H04N 7/18

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