特許
J-GLOBAL ID:200903002360211264
発光導光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236645
公開番号(公開出願番号):特開2001-059922
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】信号光を発光素子から光ファイバに伝送する時の光伝送損失を極小とする発光導光装置を提供するものである。【解決手段】光ファイバと発光素子一体型発光導光装置を接続し光伝送を行う。装置は導光体の端面と発光素子の発光面が結合した構造を有する。導光体は反射面で囲まれ内部は光透過体で充填されている。又、光透過体と発光素子の発光部は接触している。光透過体の屈折率は光ファイバの屈折率±0.2以内であることが好ましい。又、光透過体は柔軟であるか発光素子側は硬く光ファイバ側は軟らかい特性を有し、光ファイバ側の硬さはJIS(D)硬度60度以下であることが好ましい。光透過体の光ファイバ側面は中心部は凸状で外周部は凹凸状であることが好ましい。光透過体の樹脂としてはシリコーン系樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、熱可塑性エラストマー系樹脂、及びこれら樹脂の誘導体より1種選ぶのが良い。
請求項(抜粋):
発光素子からの信号光を反射面で囲まれ内部が光透過体で充填された導光路を有する導光体を介在させ光ファイバに伝送する装置で、発光素子の発光面と導光体の端面が結合されており発光素子の発光部と光透過体が接触する構造であることを特徴とする発光導光装置。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01L 33/00
FI (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01L 33/00 M
Fターム (13件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037CA38
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA16
, 5F041DA07
, 5F041DA26
, 5F041DC22
, 5F041DC66
, 5F041EE03
, 5F041EE06
, 5F041FF14
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