特許
J-GLOBAL ID:200903002363561657
水深・流速・水温測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
荒井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279306
公開番号(公開出願番号):特開2000-097738
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 河川等の開水路での流量を測定するための音速・水深・流速測定装置に関するもので簡単な操作で、精度高く短時間で測定できるようにする。【解決手段】 水中に配される垂下材13に滑動子11を昇降動自在且つ水面位置に配置可能に組み付け、水底に位置する垂下材13下端に第一の超音波トランスデューサ部18、第一の超音波トランスデューサ部18の上方に第二の超音波トランスデューサ部19、滑動子11の下方位置に第三の超音波トランスデューサ部21、滑動子11に第四の超音波トランスデューサ部22を相互に夫々対向して配し、第一の超音波トランスデューサ部18と第二の超音波トランスデューサ部19の区間、及び第三の超音波トランスデューサ部21と第四の超音波トランスデューサ部22の区間に於ける超音波伝播時間を測定して音速・水深を測定するもので、この装置を用い、超音波発受信用の第五のトランスデューサ部23と超音波発受信用の第六のトランスデューサ部24とでの超音波の伝播時間等を測定して流速を測定する。
請求項(抜粋):
任意の位置に於いて、複数の超音波トランスデューサ間に於ける超音波伝播時間の測定並びに音速の演算により、水深または水温を求める装置であって、水中に配される垂下材(13)に滑動子(11)を昇降動自在に組み付け、前記垂下材(13)下端に第一の超音波トランスデューサ部(18)、該第一の超音波トランスデューサ部(18)の上方に第二の超音波トランスデューサ部(19)、該第二の超音波トランスデューサ部(19)の上方で前記滑動子(11)の下方位置に第三の超音波トランスデューサ部(21)、前記滑動子(11)に第四の超音波トランスデューサ部(22)を相互に夫々対向して配したことを特徴とする水深または水温測定装置。
IPC (6件):
G01D 21/02
, G01C 13/00
, G01F 1/66 101
, G01K 11/24
, G01M 10/00
, G01S 15/10
FI (6件):
G01D 21/02
, G01C 13/00 D
, G01F 1/66 101
, G01K 11/24
, G01M 10/00
, G01S 15/10
Fターム (32件):
2F035AA03
, 2F035DA04
, 2F035DA14
, 2F056CA18
, 2F056CE08
, 2F056JG05
, 2F056VS03
, 2F056VS04
, 2F056VS07
, 2F056VS09
, 2F056WA01
, 2F056WA06
, 2F076BA01
, 2F076BB12
, 2F076BD07
, 2F076BD12
, 2F076BD17
, 2F076BD19
, 2F076BE09
, 2G023BB42
, 2G023BC04
, 2G023BD08
, 5J083AA02
, 5J083AA04
, 5J083AC10
, 5J083AD06
, 5J083AD12
, 5J083AD22
, 5J083AE10
, 5J083AF19
, 5J083CA18
, 5J083CA42
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