特許
J-GLOBAL ID:200903002363922722
リーダとフイルムの連結構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133193
公開番号(公開出願番号):特開平6-347982
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 リーダとフイルムの連結および連結解除が容易な連結構造を提供する。【構成】 一方向に搬送されるリーダ1の移送方向後端部にリーダ1の移送方向に上り勾配をもって傾斜する係合爪4と、その係合爪4に対して逆方向に傾斜し、先端が係合爪4の内面に当接する抜け止め爪5とを設ける。リーダ1に抜け止め爪5と同方向に傾斜して上記両爪4、5を覆うカバー6を設ける。フイルム10の長さ方向端部に係合孔11を形成する。フイルム10の端部をカバー6の内面に沿って押し込み、係合孔11が係合爪4の先端を通過する位置まで押し込んだのち、フイルム10を引き戻して係合爪4に係合孔11を係合させる。
請求項(抜粋):
リーダと、そのリーダの先行によって移送されるフイルムの連結構造において、前記リーダのフイルムが接続される部分にリーダの移送方向に向けて上り勾配をもって傾斜する係合爪と、その係合爪に対して逆方向に傾斜し、先端が係合爪の内面に当接する抜け止め爪と、その抜け止め爪と同方向に傾斜して上記両爪を覆うカバーとを設け、前記フイルムの長さ方向端部に前記係合片が係合可能な係合孔を形成したことを特徴とするリーダとフイルムの連結構造。
IPC (3件):
G03D 13/00
, G03C 1/765
, G03C 3/02
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