特許
J-GLOBAL ID:200903002369281230

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-177071
公開番号(公開出願番号):特開2006-001041
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 印刷用サーバの役割を果たす装置なしに、ネットワークで接続された他の印刷装置とフォントを共有し利用できる印刷装置を提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも1つの他の印刷装置に伝送路を介して接続されており、印刷データに示されるフォントに従って印刷を行う印刷装置において、 印刷データを解析して印刷に必要なフォントを判断するフォント判断部2021と、自己が持つフォントを記憶するフォント情報記憶部2031と、フォント判断部の判断結果に基づいてフォント情報記憶部を参照し、不足するフォントを判断する不足フォント判断部2022と、他の印刷装置で保持するフォントの問合わせを行うフォント問合わせ部2023と、問合わせの結果に基づいて他の印刷装置へ要求すべきフォントを選定する要求フォント選定部2024と、他の印刷装置へ要求して当該要求フォントを取得するフォント通信部2011と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの他の印刷装置に伝送路を介して接続されており、印刷データに示されるフォントに従って印刷を行う印刷装置において、 前記印刷データを解析して印刷に必要なフォントを判断するフォント判断部と、 自己が持つフォントを記憶するフォント情報記憶部と、 前記フォント判断部の判断結果に基づいて前記フォント情報記憶部を参照し、不足するフォントを判断する不足フォント判断部と、 前記他の印刷装置で保持するフォントの問合わせを行うフォント問合わせ部と、 前記問合わせの結果に基づいて前記不足フォントを保持する他の印刷装置へ要求し、該他の印刷装置から当該不足フォントを取得するフォント通信部と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
B41J 5/44 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J5/44 ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 G
Fターム (11件):
2C187AE07 ,  2C187BF22 ,  2C187BG22 ,  2C187BG25 ,  2C187FB13 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB05 ,  5B021EE02 ,  5B021JJ04 ,  5B021JJ05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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