特許
J-GLOBAL ID:200903002369318347

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-184865
公開番号(公開出願番号):特開平7-043659
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 観察者の頭部又は顔面に対する装着用調整機構を可及的に簡略化させて、より一層,快適で、且つ安定した装着支持をなし得るようにする。【構成】 映像を表示する映像表示手段12,22と、表示された映像を観察者の第1の眼球Bに導く第1の接眼光学系13〜15,及び第2の眼球Cに導く第2の接眼光学系23〜25と、第1の接眼光学系を含む第1の保持手段11,及び第2の接眼光学系を含む第2の保持手段21と、第1の保持手段と第2の保持手段とを伸縮自在に接続するための伸縮調整部材を設けた接続手段30と、第1の保持手段と第2の保持手段とを任意の頭部又は顔面の形状に合わせて夫々に装着するために、第1,第2の各保持手段の近傍に夫々可撓性部材を設けた頭部又は顔面装着手段31,41とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
映像を表示する映像表示手段と、前記映像表示手段からの映像を観察者の第1の眼球に導く第1の接眼光学系,及び第2の眼球に導く第2の接眼光学系と、前記第1の接眼光学系を含む第1の保持手段,及び第2の接眼光学系を含む第2の保持手段と、前記第1の保持手段と第2の保持手段とを伸縮自在に接続するために、少なくとも一部に伸縮調整部材を設けた接続手段と、前記第1の保持手段と第2の保持手段とを任意の頭部又は顔面の形状に合わせて夫々に装着できるようにするために、該第1,及び第2の各保持手段の近傍に夫々可撓性部材を設けた頭部又は顔面装着手段とを、少なくとも備えることを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/13 505 ,  H04N 5/64 511

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