特許
J-GLOBAL ID:200903002370684870
乗員状態検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 田巻 文孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-085834
公開番号(公開出願番号):特開2007-259925
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】乗員状態の検出精度の低下を抑制することが出来る乗員状態検出装置を提供する。【解決手段】本発明は、本発明は、車両のシートに着座した乗員の状態を検出する乗員状態検出装置であって、シートに設けられ該シートにかかる乗員の圧力を検出すると共にその検出圧力の信号を時間に対して連続的に出力する圧力検出手段(4)と、この出力信号を用いて乗員の運転負荷量を算出する運転負荷量算出手段と、出力信号が、運転負荷量算出手段による運転負荷量の算出精度を低下させる所定の信号成分を含むか否かを判定する信号成分判定手段と、所定の信号成分を含むと判定される時間の間、出力信号を補正する出力信号補正手段と、を有し、運転負荷量算出手段は、所定の信号成分を含むと判定される時間の間、出力信号補正手段により補正された出力信号を用いて乗員の運転負荷量を算出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両のシートに着座した乗員の状態を検出する乗員状態検出装置であって、
上記シートに設けられ該シートにかかる乗員の圧力を検出すると共にその検出圧力の信号を時間に対して連続的に出力する圧力検出手段と、
この出力信号を用いて乗員の運転負荷量を算出する運転負荷量算出手段と、
上記出力信号が、上記運転負荷量算出手段による運転負荷量の算出精度を低下させる所定の信号成分を含むか否かを判定する信号成分判定手段と、
上記所定の信号成分を含むと判定される時間の間、上記出力信号を補正する出力信号補正手段と、を有し、
上記運転負荷量算出手段は、上記所定の信号成分を含むと判定される時間の間、上記出力信号補正手段により補正された出力信号を用いて乗員の運転負荷量を算出することを特徴とする乗員状態検出装置。
IPC (4件):
A61B 5/18
, B60N 2/44
, G08B 21/00
, A61B 5/11
FI (4件):
A61B5/18
, B60N2/44
, G08B21/00
, A61B5/10 310A
Fターム (18件):
3B087DE08
, 4C038PP01
, 4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PS00
, 4C038VA04
, 4C038VA15
, 4C038VB33
, 4C038VC20
, 5C086BA22
, 5C086CA15
, 5C086CA21
, 5C086CA23
, 5C086CB20
, 5C086DA01
, 5C086EA11
, 5C086EA32
, 5C086EA45
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用着座モニタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230241
出願人:日産自動車株式会社
-
ドライバ状態判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-192611
出願人:いすゞ自動車株式会社
審査官引用 (4件)