特許
J-GLOBAL ID:200903002373046521

画像表示装置および画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-183348
公開番号(公開出願番号):特開2009-053680
出願日: 2008年07月15日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 入力画像を高解像度化する過程で、キーフレームと画像処理フレームを生成し、超解像処理を毎フレーム行わなくても、画質劣化の少ない動画を得る。【解決手段】 複数フレームの画像における画像内容の動きのずれを補償し、各フレームの画素のサンプリング位相間の位相差に基づき広帯域補間および加重和により補間画素の画像を算出し、その補間画素によりフレームの画像を補間することにより、超解像画像を生成する超解像処理回路5と、単一フレームの画像の周辺画素の画像から補間画素の画像を算出し、その補間画素の画像によりフレームの画像を補間することにより、補間拡大画像を生成する補間拡大処理回路6と、超解像画像と補間拡大画像とを交互に出力する表示データ切替回路7とを備える。【選択図】 図1
請求項1:
画像の解像度を拡大して表示する画像表示装置において、 複数フレームの画像から補間画素を生成し、その補間画素によりフレームの画像を補間することにより、第1の拡大画像を生成する第1の拡大処理回路と、 単一フレームの画像から補間画素を生成し、その補間画素の画像によりフレームの画像を補間することにより、第2の拡大画像を生成する第2の拡大処理回路と、 前記第1の拡大処理回路によって処理された前記第1の拡大画像と前記第2の拡大処理回路によって処理された前記第2の拡大画像とを交互に出力する切替回路と、 前記切替回路から出力された画像を表示する表示モジュールとを備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09G 5/36 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66
FI (14件):
G09G5/36 520F ,  G09G5/36 510M ,  G09G5/36 520J ,  G09G3/36 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 660C ,  G09G3/20 641S ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 660V ,  G09G3/20 632G ,  H04N5/66 B
Fターム (34件):
5C006AA01 ,  5C006AA11 ,  5C006AF44 ,  5C006AF69 ,  5C006BC16 ,  5C006FA01 ,  5C006FA54 ,  5C006FA56 ,  5C058BA01 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD02 ,  5C080EE19 ,  5C080EE21 ,  5C080EE26 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA41 ,  5C082BC05 ,  5C082BD02 ,  5C082CA21 ,  5C082CA33 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM02 ,  5C082MM10

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