特許
J-GLOBAL ID：200903002374974821
断熱容器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藤川 忠司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-012827
公開番号（公開出願番号）：特開平9-202366
出願日： 1996年01月29日
公開日（公表日）： 1997年08月05日
要約：
【要約】【課題】 被収容物を運搬した後で、断熱容器だけを返送する際に、コンパクトな状態で返送することができるため、返送費用が安くなり、所謂通い箱として繰り返し使用することができる。【解決手段】 発砲合成樹脂材によって形成された有底下箱1と、筒状中箱2と、上蓋3とからなり、互いの上下の対向面には夫々を係脱可能に係合する第一の係合部4を有し、且つ筒状中箱2を形成する前側板2a、後側板2b、右側板2cおよび左側板2dの互いの横方向の対向面にも夫々を係脱可能に係合する第二の係合部5を有してなる断熱容器。
請求項（抜粋）：
発砲合成樹脂材によって形成された有底下箱と、筒状中箱と、上蓋とからなり、互いの上下の対向面には夫々を係脱可能に係合する第一の係合部を有し、且つ筒状中箱を形成する前側板、後側板、右側板および左側板の互いの横方向の対向面にも夫々を係脱可能に係合する第二の係合部を有してなる断熱容器。
IPC (2件)：
FI (3件)：
B65D 81/38 L
, B65D 81/38 Q
, B65D 43/02 B
