特許
J-GLOBAL ID:200903002376018510
エアゾール殺虫剤及び殺虫方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144419
公開番号(公開出願番号):特開平6-329510
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 噴射面で液が垂れることがなく、そこに十分保留されて、有効に作用することにより、衛生害虫やアリ、白アリを有効にかつ長期間にわたって駆除、防除するエアゾール殺虫剤を得る。【構成】 ピレスロイド系殺虫成分を溶剤に混合した原液に噴射剤を配合してなるエアゾール殺虫剤において、ラウリン酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸イソプロパノールアミド、モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール1000、ジステアリン酸ポリエチレングリコール、ジオレイン酸ポリエチレングリコールよりなる群から選ばれた少なくとも1種の常温で固体の非イオン界面活性剤を含む界面活性剤及びアルコール系溶剤を含有することを特徴とするエアゾール殺虫剤。
請求項(抜粋):
ピレスロイド系殺虫成分を溶剤に混合した原液に噴射剤を配合してなるエアゾール殺虫剤において、ラウリン酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸イソプロパノールアミド、モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール1000、ジステアリン酸ポリエチレングリコール、ジオレイン酸ポリエチレングリコールよりなる群から選ばれた少なくとも1種の常温で固体の非イオン界面活性剤を含む界面活性剤を用いてピレスロイド系殺虫成分をアルコール系溶剤に混合したことを特徴とするエアゾール殺虫剤。
IPC (5件):
A01N 53/00 508
, A01N 25/06
, A01N 25/30
, A01N 31/16
, A01N 65/00
引用特許:
前のページに戻る