特許
J-GLOBAL ID:200903002377146660

商品収納箱を展示するための展示棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313875
公開番号(公開出願番号):特開平11-196984
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 ブラケットまたはフックを使用することなしに収納箱を取付け可能な、商品収納箱用の展示棚、それも平らにたたむことが可能で、展示商品の広告用看板を掲示可能な、傾斜型の展示棚を得る。【解決手段】 直立部材11の下端が各基部部材12の斜めの溝19にかん合し、直立部材11を基部部材12に固定する手段17,18により、基部部材12が、直立部材11を後方へ安定的に傾斜させる水平位置と、直立部材と平行になる垂直位置を占めることができ、横ビーム15が、直立部材11の後側に、また支持部材16,16′が、対応横ビーム15の下に取付けら、収納箱21が取外し可能に横ビーム15と支持バー16,16′とにより保持され、看板22が、直立部材11の上端部に交換可能に取付け可能である。
請求項(抜粋):
商品収納箱を展示するための展示棚(10)において、該展示棚に、間隔をおいて配置された2個の直立部材(11)が含まれ、該直立部材がそれぞれ上端、下端、前側、後側を有しており、また、直立部材の下端にそれぞれ取付けられた2個の基部部材(12)が含まれ、該基部部材により前記直立部材が支持され、しかも、前記直立部材の下端が各基部部材の溝(19)内にかん合しており、また、各直立部材(11)を基部部材(12)に固定する手段(17)が含まれ、それにより基部部材が2つの位置のうちの1つを占めることができ、第1の位置が、後方へ傾いた位置で直立部材(11)を安定させるための水平位置であり、第2の位置は、基部部材(12)が直立部材と平行になる垂直位置であり、しかも、当該手段によって、当該2つの位置の間での基部部材の旋回が可能にされており、また、2つの直立部材(11)の間に間隔をおいて取付けられた複数の横ビーム(15)が含まれ、各横ビームが、2つの直立部材のそれぞれの後側に取付けられ、かつ前面を有しており、さらに、間隔をおいた複数の横方向の支持部材(16,16′)が含まれ、該支持部材が、2つの直立部材の間に、かつまた対応横ビーム(15)の下に取付けられている、商品収納箱を展示するための展示棚。
IPC (4件):
A47F 5/10 ,  A47F 1/14 ,  A47F 5/00 ,  A47F 7/00
FI (4件):
A47F 5/10 C ,  A47F 1/14 ,  A47F 5/00 E ,  A47F 7/00 W

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