特許
J-GLOBAL ID:200903002378576480

マイクロレーザをベースとする電気光学システムおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227074
公開番号(公開出願番号):特開2001-085767
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 一次ヒートシンク、およびヒートシンクに装着している少なくとも一つのサブマウントを含む電気光学装置。【解決手段】 少なくとも一つのサブマウント18の側壁部に装着しているレーザ・ダイオードのようなポンプ源を含み、二次ヒートシンク27は、能動的利得媒体14を含む少なくとも一つのサブマウントに装着している。能動的利得媒体は、ポンプ源の上に位置するように、二次ヒートシンクからカンチレバー状に延びる。上記サブマウントに対する上記二次ヒートシンクの位置を調整することによって、ポンプ源と能動的利得媒体との間の間隔を正確に制御することができ、電気光学装置が放射する出力信号の周波数のような特性を制御することができる。異なるサブマウントに、ポンプ源と能動的利得媒体とを装着することにより、電気光学装置は、動作中に発生する熱をより効率的に放散することができる。
請求項(抜粋):
電気光学装置であって、その間にギャップを形成するために、相互に分離している第一および第二のサブマウントと、前記第一のサブマウントに装着している二次ヒートシンクと、前記第一のサブマウントの方を向いている前記第二のサブマウントの側壁部に装着しているポンプ源と、前記ポンプ源の出力が、能動的利得媒体をポンピングするように、また前記能動的利得媒体が、前記第一および第二のサブマウントの間に形成されている前記ギャップの少なくとも一部の上を延びるように、前記二次ヒートシンクに装着されている前記能動的利得媒体とを備える電気光学装置。
IPC (5件):
H01S 3/042 ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/11 ,  H01S 5/022
FI (5件):
H01S 3/04 L ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/11 ,  H01S 5/022 ,  H01S 3/094 S

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