特許
J-GLOBAL ID:200903002379827487
背光表示パネル及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032051
公開番号(公開出願番号):特開2008-197346
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】表示プレートとの接触干渉を防止しながら、非背光時における表示プレートの高い視認性及び加飾性と、背光時における表示プレートの高い視認性及び加飾性と、の両立を達成することができる背光表示パネル及びその製造方法を提供すること。【解決手段】パネル背面側にLED2を配置し、該LED2からの光をパネルの一部分から表面側へ透過させて背光表示する前面パネルP1である。光透過性樹脂により二次元平面に成形した光透過性樹脂基材3と、光透過性樹脂基材3の表面側に被覆され、光の透過を遮る塗膜層4と、塗膜層4から光透過性樹脂基材3の途中位置まで厚み方向に切除したカット凹部5と、カット凹部5の内側領域に沈み込み状態で接合固定された電着画像表示プレート6と、を備える。そして、電着画像表示プレート6の外周位置に、電着画像表示プレート6の外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップ7を形成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
パネル背面側に光源を配置し、該光源からの光をパネルの一部分から表面側へ透過させて背光表示する背光表示パネルにおいて、
光透過性樹脂により二次元平面あるいは三次元曲面に成形した光透過性樹脂基材と、
前記光透過性樹脂基材の表面側に被覆され、光の透過を遮る遮光性被覆層と、
前記遮光性被覆層から前記光透過性樹脂基材の途中位置まで厚み方向に切除したカット凹部と、
前記カット凹部の内側領域に沈み込み状態で接合固定された表示プレートと、を備え、
前記表示プレートの外周位置に、表示プレートの外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップを形成したことを特徴とする背光表示パネル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5C096AA01
, 5C096BA01
, 5C096BB34
, 5C096CA04
, 5C096CA16
, 5C096CC06
, 5C096EB11
, 5C096FA05
, 5C096FA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
照光表示体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-181885
出願人:アルプス電気株式会社, 株式会社サンライト
審査官引用 (2件)
-
表示プレート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182692
出願人:株式会社芳三工業
-
表示用具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-243209
出願人:株式会社小松製作所, 株式会社勝原製作所
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