特許
J-GLOBAL ID:200903002381694362

太陽電池付き照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047311
公開番号(公開出願番号):特開2004-259521
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】人を検知していない状態においても常時少電流で照明を点灯させるため、歩行者が安心して歩くことができる太陽電池付き照明装置を提供することを目的とする。【解決手段】ポール1に設けられた太陽電池2と、太陽電池2の出力から明るさを判定する明るさ判定部7と、太陽電池2にて発電された電力を蓄える二次電池2と、この二次電池2からの電力で点灯する白色LED5と、ポール1の適切な位置に設けられ、周囲の人の存在または、人の動きを検知する人感センサー4と、明るさ判定部7がある所定値以下を検知し且つ、人感センサー4が検知していない場合は、少電流で白色LED5を常時点灯させ、明るさ判定部7がある所定値以下を検知し且つ、人感センサー4が検知している場合は、常時点灯時よりも大きい電流を白色LED5に流すように制御する制御部とを備える構成とした太陽電池付き照明装置である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
支持体に設けられた太陽電池と、この太陽電池の出力から明るさを判定する明るさ判定手段と、前記太陽電池にて発電された電力を蓄える二次電池と、この二次電池からの電力で点灯する照明部と、前記支持体の適切な位置に設けられ、人の存在または人の動きを検知する人感検知手段と、前記明るさ判定手段がある所定値以下を検知し且つ、前記人感検知手段が検知していない場合は、少電流で前記照明部を常時点灯させ、前記明るさ判定手段がある所定値以下を検知し且つ、前記人感検知手段が検知している場合は、常時点灯時よりも大きい電流を照明部に流すように制御する制御部とを備えることを特徴とした太陽電池付き照明装置。
IPC (1件):
H05B37/02
FI (2件):
H05B37/02 D ,  H05B37/02 E
Fターム (12件):
3K073AA53 ,  3K073AA85 ,  3K073AB02 ,  3K073BA11 ,  3K073BA25 ,  3K073BA28 ,  3K073CF13 ,  3K073CG21 ,  3K073CG34 ,  3K073CG36 ,  3K073CG42 ,  3K073CL07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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