特許
J-GLOBAL ID:200903002384262153

ドアホン装置及びドアホン装置の訪問者報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233592
公開番号(公開出願番号):特開2006-054591
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 モニタ室内機のユーザはモニタ表示部の訪問者の映像を見なければ、訪問者が誰であるかを認識することができない。 【解決手段】 訪問者を検知する子機2と、訪問者を検知すると、訪問者の来訪を報知するスピーカ51を備えた親機3とを有するテレビドアホン装置1であって、訪問者を識別するQRコード毎に、訪問者を識別報知する音楽情報を記憶しておき、子機2側の近接センサ11にてQRコードを記録した訪問者の携帯電話機100を検知すると、子機2側のCCDカメラ13にて携帯電話機100に表示中のQRコードの撮像動作を開始し、親機側のシステム制御部70にて、このCCDカメラにて撮像したQRコードに対応する音楽情報を読み出し、この音楽情報をスピーカ出力するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
訪問者を検知する室外ドアホンと、前記室外ドアホンにて前記訪問者を検知すると、前記訪問者の来訪を報知する訪問者報知手段を備えたモニタ室内機とを有するドアホン装置であって、 前記訪問者を識別する訪問者識別情報毎に個人識別報知情報を記憶管理する記憶手段と、 前記訪問者識別情報を記録した前記訪問者の記録媒体を検知する記録媒体検知手段と、 前記記録媒体検知手段にて前記記録媒体を検知すると、前記記録媒体に記録された前記訪問者識別情報を検出する訪問者識別情報検出手段と、 前記訪問者識別情報検出手段にて前記訪問者識別情報を検出すると、前記訪問者識別情報に対応した前記個人識別報知情報を前記記憶手段から読み出し、この読み出した個人識別報知情報を報知出力させるべく、前記訪問者報知手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするドアホン装置。
IPC (5件):
H04M 9/00 ,  E05B 49/00 ,  G08B 7/00 ,  H04M 11/00 ,  H04N 7/18
FI (5件):
H04M9/00 D ,  E05B49/00 L ,  G08B7/00 B ,  H04M11/00 302 ,  H04N7/18 H
Fターム (63件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB25 ,  2E250BB29 ,  2E250BB46 ,  2E250BB59 ,  2E250BB62 ,  2E250BB65 ,  2E250CC21 ,  2E250CC27 ,  2E250DD06 ,  2E250DD07 ,  2E250EE02 ,  2E250EE10 ,  2E250EE15 ,  2E250FF11 ,  2E250FF18 ,  2E250FF22 ,  2E250FF25 ,  2E250FF37 ,  2E250FF44 ,  2E250FF49 ,  2E250FF53 ,  2E250GG04 ,  2E250GG15 ,  5C054CD06 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054EH07 ,  5C054FC00 ,  5C054HA18 ,  5C083BB02 ,  5C083EE04 ,  5C083EE10 ,  5C083JJ30 ,  5C083JJ35 ,  5C083JJ46 ,  5K038AA06 ,  5K038DD15 ,  5K038DD16 ,  5K038DD18 ,  5K038DD21 ,  5K038DD22 ,  5K038FF01 ,  5K038FF04 ,  5K038GG03 ,  5K038GG04 ,  5K038GG06 ,  5K101KK02 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN08 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101RR05 ,  5K101RR12 ,  5K101SS07
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る