特許
J-GLOBAL ID：200903002387288722

建設機械のカウンタウエイト装着方法、取り外し方法及びカウンタウエイトの支持架台

発明者：
村手 徳夫

村手 徳夫 について


出願人/特許権者：
日本車輌製造株式会社

日本車輌製造株式会社 について


代理人 (1件)： 木戸 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-207025
公開番号（公開出願番号）：特開2002-020081
出願日： 2000年07月07日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：
【要約】【課題】 特別な構造を要することなく自力でカウンタウエイトの装着、取り外しができる。【解決手段】 後部にカウンタウエイト2を搭載するフレーム15を備えたクレーン1の吊持装置にてカウンタウエイト2を吊り上げて、下部に油圧ジャッキシリンダ5を備えた支持架台3上に載せ、クレーン1を旋回してフレーム15をカウンタウエイト2に向け、クレーン1の油圧源にて油圧ジャッキシリンダ5を伸張して、カウンタウエイト2をフレーム15より上方に上昇させ、クレーン1を後退させてフレーム15をカウンタウエイト2下方に進入させ、油圧ジャッキシリンダ5を縮小してフレーム15上にカウンタウエイト2を搭載する。
請求項（抜粋）：
後部にカウンタウエイトを搭載するフレームを備えた建設機械本体の吊持装置にてカウンタウエイトを吊り上げて、下部に油圧ジャッキシリンダを備えた支持架台上に載せ、建設機械本体を旋回して前記フレームをカウンタウエイトに向け、建設機械本体の油圧源にて前記油圧ジャッキシリンダを伸張して、カウンタウエイトをフレームより上方に上昇させ、建設機械本体を後退させてフレームをカウンタウエイト下方に進入させ、前記油圧ジャッキシリンダを縮小してフレーム上にカウンタウエイトを搭載することを特徴とする建設機械のカウンタウエイト装着方法。
IPC (2件)：
B66C 23/74 ,  E02F 9/18
FI (2件)：
B66C 23/74 D ,  E02F 9/18
Fターム (7件)：
2D015FA03 ,  3F205AA07 ,  3F205CA01 ,  3F205CA09 ,  3F205GA03 ,  3F205GA10 ,  3F205KA10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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