特許
J-GLOBAL ID:200903002392451658
バーコード印刷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139928
公開番号(公開出願番号):特開平5-307626
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 データ入力ミスが防止でき、且つ操作性を向上できる印字装置を提供すること。【構成】 バーコードデータ入力・演算処理制御が開始されると、固定モードであって固定桁数が「8」に設定されていると7桁入力された時点(S64:Yes)でチェックデジットの値が演算されると共に、そのチェックデジットの値がテキストメモリに追加格納され(S68)、ディスプレイの所定表示位置に表示される(S69)。一方、自由モードが設定されていると有効文字キーが操作される毎にチェックデジット値の表示位置を1桁右に移動させる(S71)と共に入力された文字がチェックデジット値の左側に表示され(S72)、チェックデジット値が演算され(S68)、その値が所定の表示位置に表示される(S69)。
請求項1:
少なくとも数字のデータと種々の指令を入力する為の入力手段と、ドットパターンでバーコードを印字可能な印字手段と、前記入力手段から入力されたバーコードのデータを記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されたバーコードのデータを表示する表示手段と、前記データ記憶手段のデータを受けてドットパターンデータを作成し、印字手段に印字させる印字制御手段とを備えたバーコード印刷装置において、固定桁数のバーコードを入力する固定モードと、自由桁数のバーコードを入力する自由モードとを択一的に設定する為のモード設定手段と、前記固定モードのときのバーコードの桁数を設定するための桁数設定手段と、前記固定モードのときには、モード設定手段で設定された桁数分のバーコードのデータの入力完了後に、そのバーコードのチェックデジットを演算し、そのチェックデジットのデータをバーコードのデータに後続させてデータ記憶手段に記憶させる第1チェックデジット演算手段と、前記自由モードのときには、バーコードの各データの入力毎に、そのバーコードのチェックデジットを演算し、そのチェックデジットのデータをバーコードのデータに後続させてデータ記憶手段に記憶させる第2チェックデジット演算手段と、を備えたことを特徴とするバーコード印刷装置。
IPC (2件):
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