特許
J-GLOBAL ID:200903002392488152

ドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292496
公開番号(公開出願番号):特開2006-102870
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能と任意の形状の孔を開ける機能とを付与したドリルを提供する。【解決手段】 1本の棒状材に、軸線回りに回転されることによって穿孔可能となるドリル本体部2が設けられるとともに、ドリル本体部2と連続して柄部5が設けられ、ドリル本体部2には、先端側に刃先部2aが形成され、刃先部2aから柄部5まで延びる切屑排出溝2bがドリル本体部2の外周に形成されるとともに、切屑排出溝2bの間の部分はランド部2cとされ、柄部5は、後端側が回転駆動手段に把持されるチャック部5aとされているドリルAにおいて、チャック部5aを除く棒状材の外周面にヤスリ状の凹凸部6を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1本の棒状材に、軸線回りに回転されることによって穿孔可能となるドリル本体部が設けられるとともに、該ドリル本体部と連続して柄部が設けられ、前記ドリル本体部には、先端側に刃先部が形成され、該刃先部から前記柄部まで延びる切屑排出溝が該ドリル本体部の外周に形成されるとともに、該切屑排出溝の間の部分はランド部とされ、前記柄部は、後端側が回転駆動手段に把持されるチャック部とされているドリルにおいて、 前記チャック部を除く前記棒状材の外周面にヤスリ状の凹凸部が形成されていることを特徴とするドリル。
IPC (1件):
B23B 51/08
FI (1件):
B23B51/08 Z
Fターム (4件):
3C037AA02 ,  3C037DD03 ,  3C037DD05 ,  3C037EE00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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