特許
J-GLOBAL ID:200903002393803515
バンパとグリルの組付構造
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-337374
公開番号(公開出願番号):特開平9-175293
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 バンパとグリルの一方もしくはその両方が軟質材料で形成されていても十分な係止強度で組付ける。【解決手段】 フロントバンパ1に突出形成されたリブ5を、ラジエータグリル2に形成された貫通穴12に嵌挿させることにより、ラジエータグリル2はフロントバンパ1に対して組付けられる。組付け状態において、リブ5は貫通穴12の内壁面にてその基部側が差込み保持されるとともに、その先端部に形成された係止穴6が、貫通穴12の上面を形成して後方に延出する延出部14の下面に形成された係止突起15と嵌合することにより係止されるようになっている。
請求項(抜粋):
バンパとグリルには一方に延出部が、他方に該延出部を差込み保持する挿通部が形成され、該延出部と該挿通部には一方に係止凹部が、他方に前記延出部が前記挿通部に挿通された状態で前記係止凹部と係止可能な係止突起が形成されており、前記グリルは前記バンパに対し、前記延出部が前記挿通部に挿通された状態で前記係止凹部と前記係止突起とを係止させて組付けられているバンパとグリルの組付構造。
IPC (3件):
B60R 19/48
, B60K 11/04
, B60R 19/52
FI (3件):
B60R 19/48 L
, B60K 11/04 J
, B60R 19/52 C
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