特許
J-GLOBAL ID:200903002398027858

除雪機のシュータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220794
公開番号(公開出願番号):特開2002-038440
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【解決手段】 連結ピン53を通すために第1蝶番板51に備える管部57を第1シュータ部25の幅W1とほぼ同一の長さに設定し、この長い管部57の出入口に各々臨ませる第1・第2孔開き板63,65を第2蝶番板52に備え、こられの第1孔開き板63から第2孔開き板65に達するとともに、管部57に被さるカバー部66を第2蝶番板52に一体形成し、このカバー部66で蝶番32からの雪の吹出しを防止するようにした除雪機のシュータ構造。【効果】 管部57を分割していないので、管部57から雪が漏れない。第1・第2孔開き板63,65、及びカバー部66で覆うので、蝶番からの雪漏れを防止することができる。
請求項(抜粋):
第1シュータ部に第1蝶番板を取付け、第2シュータ部に第2蝶番板を取付け、これらの第1蝶番板と第2蝶番板とを連結ピンで連結することで、第1シュータ部に対して第2シュータ部を折曲げ可能にした除雪機のシュータ構造において、前記連結ピンを通すために第1蝶番板に備える管部を第1シュータ部の幅とほぼ同一の長さに設定し、この長い管部の出入口に各々臨ませる第1・第2孔開き板を第2蝶番板に備え、こられの第1孔開き板から第2孔開き板に達するとともに、前記管部に被さるカバー部を第2蝶番板に一体形成し、このカバー部で蝶番からの雪の吹出しを防止するようにしたことを特徴とする除雪機のシュータ構造。
Fターム (1件):
2D026CH00

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