特許
J-GLOBAL ID:200903002398078886

ガスコンロ用バーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086425
公開番号(公開出願番号):特開2000-283412
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 火炎がリフトして消えるのを防止できるガスコンロ用バーナを提供する。【解決手段】 バーナベース1の上にバーナキャップ2を載設する。バーナキャップ2の外周に周方向に多数の主炎孔3を形成する。バーナキャップ2とバーナベース1との間の外周に略全周に亙るように保炎用隙間4を設けると共に主炎孔3の下部と保炎用隙間4とを連通させる。バーナベース1とバーナキャップ2との間に混合管と連通するように設けた環状の内部空間と上記主炎孔3とを連通させると共に主炎孔3間で内部空間と上記保炎用隙間4とを流路を絞った保炎用ガス流路にて連通させる。保炎用隙間4の部分でバーナベース1の上面に周方向の略全周に亙るように連通凹溝8を設けてこの連通凹溝8と上記保炎用ガス流路7とを連通させる。
請求項(抜粋):
バーナベースの上にバーナキャップを載設し、バーナキャップの外周に周方向に多数の主炎孔を形成し、バーナキャップとバーナベースとの間の外周に略全周に亙るように保炎用隙間を設けると共に主炎孔の下部と保炎用隙間とを連通させ、バーナベースとバーナキャップとの間に混合管と連通するように設けた環状の内部空間と上記主炎孔とを連通させると共に主炎孔間で内部空間と上記保炎用隙間とを流路を絞った保炎用ガス流路にて連通させ、保炎用隙間の部分でバーナベースの上面に周方向の略全周に亙るように連通凹溝を設けてこの連通凹溝と上記保炎用ガス流路とを連通させて成ることを特徴とするガスコンロ用バーナ。
IPC (2件):
F23D 14/06 ,  F23D 14/74
FI (2件):
F23D 14/06 C ,  F23D 14/74 A
Fターム (8件):
3K017AA02 ,  3K017AB02 ,  3K017AB05 ,  3K017AC02 ,  3K017AD01 ,  3K017AD11 ,  3K017AD12 ,  3K017AD14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-014651   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-014651   出願人:松下電器産業株式会社

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