特許
J-GLOBAL ID:200903002399064838

テープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047715
公開番号(公開出願番号):特開平6-259942
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 磁気テープを再利用する場合に、以前に記録してあった制御信号により新しく記録した部分の再生や編集動作が誤動作しないようにしたディジタルテープレコーダを提供することを目的とする。【構成】 磁気テープを始端から終端まで走行させるメカニズム3と、磁気テープ走行を制御するための制御信号を検出する第1の磁気ヘッド1と、検出した制御信号の内容を読み取り必要に応じてその制御信号の消去を設定する制御回路と、上記制御回路の指示によりその制御信号を消去する第2の磁気ヘッドを備えることにより、磁気テープを再利用する前に以前の録音のうち不要な制御信号を高速で消去し、消し残りの制御信号による誤動作の無いディジタルテープレコーダが得られる。
請求項(抜粋):
磁気テープを始端から終端まで走行させるメカニズムと、磁気テープ走行を制御するために磁気テープ上に記録された制御信号を検出する第1の磁気ヘッドと、上記メカニズムにより走行している磁気テープから上記第1の磁気ヘッドで検出した磁気テープ上の制御信号の内容を読み取り、その制御信号の消去を指令する制御回路と、上記制御回路の指示により磁気テープ上の全ての制御信号を消去する第2の磁気ヘッドを備えたことを特徴とするテープレコーダ。
IPC (5件):
G11B 27/10 ,  G11B 15/06 ,  G11B 15/087 101 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 27/28

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