特許
J-GLOBAL ID:200903002402989422

パケット交換接続を提供するGPRS(一般パケット無線サービス)システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-550285
公開番号(公開出願番号):特表2001-526861
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】本発明は通信網、特にPLMN(公衆陸上移動体網)を通してパケット交換接続を提供するGPRS(一般パケット無線サービス)の方法に関するもので、前記接続はエンドユーザ間の異なるQoS(サービスの品質)レベルに関連し、またLLC(論理リンク制御)プロトコルはパケット向きプロトコルであり、また1台のMS(移動局)が或るQoSを持つ1つのPDP文脈を起動したがそのMSはまだこれとLLCを確立していないときは、LLC(論理リンク制御)が確立される。1台の移動局に対する複数の論理リンクを別個に処理することを避けるために、またSGSM内でSGSNが変わるときに新しいリンク識別を割り当てることを避けるために、本発明はQoS毎のリンク状態変数の独立した組を持つ1つのLLC(論理リンク制御)を用いて、前記リンク内で異なるQoSを独立に処理できるようにする方法を提供する。
請求項(抜粋):
通信網、特にPLMN(公衆陸上移動体網)を通してパケット交換接続を提供するGPRS(一般パケット無線サービス)に関する方法であって、前記接続はエンドユーザ間の異なるQoS(サービスの品質)レベルに関連し、LLC(論理リンク制御)はパケット向きプロトコルであり、また1台のMS(移動局)が或るQoSを持つ1つのPDP文脈を起動したがそのMSはまだこれとLLCを確立していないときは、LLC(論理リンク制御)が確立され、 QoS毎にリンク状態変数の独立の組を持つ1つのLLC(論理リンク)を用いて、前記リンク内の異なるQoSを独立に処理できるようにすることを特徴とする、パケット交換接続を提供する方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04B 7/26 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  H04B 7/26 M ,  H04L 13/00 305 Z

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