特許
J-GLOBAL ID:200903002403592640

プロセスカートリツジ駆動機構及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107668
公開番号(公開出願番号):特開平5-119551
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 コストアップを招くことなく、簡単な構成でプロセスカートリッジを容易に取り外すことができ、通常の画像形成時にはプロセスカートリッジを画像形成装置本体内で確実に位置決めして保持すること。【構成】 本体に対して着脱自在に構成されるプロセスカートリッジを本体1に装着したときに該プロセスカートリッジに設けたドラムギヤ(被駆動ギヤ)を本体側に設けた駆動ギヤに噛合せしめ、該駆動ギヤを駆動モータにて回転駆動することによってプロセスカートリッジを駆動するように構成し、前記駆動モータがその停止時に一定量だけ逆転した後に停止するよう制御する。従って、プロセスカートリッジを本体から取り出す際に駆動ギヤだけを逆回転させることが可能となり、この結果、プロセスカートリッジを容易に取り出すことができるようになる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジを駆動するプロセスカートリッジ駆動機構において、正逆回転可能な駆動モータと、前記モータの駆動力を伝達するための伝達手段と、前記駆動モータが停止に先立って逆回転した後に停止するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ駆動機構。
IPC (5件):
G03G 15/00 101 ,  B41J 29/00 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 118

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