特許
J-GLOBAL ID:200903002405190042

結合組織の除去のための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266094
公開番号(公開出願番号):特開2006-095295
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】組織表面の下から固形組織を除去するための装置および方法を提供する。【解決手段】エネルギー伝達要素を組織表面の下の標的部位に配置する工程、およびその組織を気化し得るようにこの要素にエネルギー供給する工程に依存する。要素18は、次いで、所望の組織に除去構造(例えば、球形、卵形または円筒形)を提供する様式で、移動される。通常、シャフト12は、移動され、典型的には、回転または往復運動され、そしてエネルギー伝達要素18は、典型的に、剛性要素を回転させるかまたは可撓性要素を曲げることによって、シャフト12に対して移動される構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
組織切除システムであって、該システムが以下: 組織切除デバイスであって、該デバイスが、以下: 近位端、遠位端、およびそれらを通る管腔を有するシャフト; 該シャフトの遠位端付近に旋回的に取り付けられた、実質的に剛性のエネルギー伝達要素; 該要素を該シャフトに対して回転させるための手段; 該シャフトの該近位端付近の該管腔に連結された、吸引コネクタ;および 該シャフトの該近位端付近に配置され、そして該エネルギー伝達要素に電気接続された、電源コネクタ、を備える、デバイス;ならびに 該シャフトの遠位端から該管腔を通して、蒸気および/または材料が引き抜かれることを可能にする、該吸引コネクタに結合した真空供給源、 を備える、システム。
IPC (3件):
A61B 18/12 ,  A61B 18/04 ,  A61B 18/20
FI (3件):
A61B17/39 310 ,  A61B17/38 310 ,  A61B17/36 350
Fターム (11件):
4C026AA02 ,  4C026DD07 ,  4C026DD08 ,  4C026FF17 ,  4C026FF58 ,  4C060KK01 ,  4C060KK03 ,  4C060KK06 ,  4C060KK12 ,  4C061GG15 ,  4C061HH56

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