特許
J-GLOBAL ID:200903002406361282
無音検出回路
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033440
公開番号(公開出願番号):特開平6-252783
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 入力音声の平均レベルの大小に拘らず、入力音声の有無を正確に検出可能な無音検出回路を提供する。【構成】 無音判定回路4で入力音声有りと判定された時は可変利得増幅器5の利得を増幅後の入力音声が一定レベルになるように制御し、入力音声無しと判定された時は可変利得増幅器5の利得を直前に入力音声有りと判定された時の値に保持するように制御する自動利得制御回路6 ́を備えたことにより、入力音声はその平均レベルの大小に関係なく一定レベルまで増幅し、無音時の入力雑音は増幅しないようになした。
請求項(抜粋):
入力音声の有無を検出する無音検出回路において、入力音声を増幅する可変利得増幅器と、該増幅後の入力音声を所定の閾値と比較して入力音声の有無を判定する無音判定回路と、該無音判定回路で入力音声有りと判定された時は前記可変利得増幅器の利得を増幅後の入力音声が一定レベルになるように制御し、入力音声無しと判定された時は前記可変利得増幅器の利得を直前に入力音声有りと判定された時の値に保持するように制御する自動利得制御回路とを備えたことを特徴とする無音検出回路。
引用特許:
前のページに戻る