特許
J-GLOBAL ID:200903002406376360
自動翻訳装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336401
公開番号(公開出願番号):特開2005-107595
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 3人以上の複数の人々の間で会話を行う場合でも、各人発言者を明確にすることができ、状況に適した翻訳出力を行う自動翻訳装置を提供する。【解決手段】 自動翻訳部2、通信部7及び表示部6を備える自動翻訳装置1を用いる。自動翻訳部2は、第1言語を第2言語に翻訳して第1翻訳データとして出力する。通信部7は、第1翻訳データと自動翻訳装置1を識別する第1識別データとを、相手先自動翻訳装置へ送信する。表示部6は、第1原語データと第1識別データとを関連させて表示する。通信部7は、第2翻訳データと、相手先自動翻訳装置を識別する第2識別データとを相手先自動翻訳装置から受信する。自動翻訳部2は、第2翻訳データが第1言語で無いとき、第1言語に翻訳して、改めて第2翻訳データとして出力する。表示部6は、第2翻訳データと第2識別データとを関連させて表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる言語を話す人を相手として使用する自動翻訳装置であって、
第1言語を示す第1原語データを第2言語に翻訳して第1翻訳データとして出力する自動翻訳部と、
前記第1翻訳データと前記自動翻訳装置を識別する第1識別データとを、他の複数の自動翻訳装置のうちの少なくとも一つである相手先自動翻訳装置へ送信する通信部と、
前記第1原語データと、前記第1識別データに基づく第1区別データとを関連させて表示する表示部と
を具備し、
前記通信部は、前記相手先自動翻訳装置を識別する第2識別データと、第2翻訳データとを前記相手先自動翻訳装置から受信し、
前記自動翻訳部は、前記第2翻訳データが前記第1言語で無いとき、前記第2翻訳データを前記第1言語に翻訳して、改めて第2翻訳データとして出力し、
前記表示部は、前記第2翻訳データと、前記第2識別データに基づく第2区別データとを関連させて表示する
自動翻訳装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5B091AA01
, 5B091BA03
, 5B091CB12
, 5B091CB32
, 5B091CD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
多言語通訳装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-285755
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
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特開2052-079866
-
翻訳システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-178623
出願人:ソニー株式会社
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