特許
J-GLOBAL ID:200903002409717444
段ボール箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-295092
公開番号(公開出願番号):特開2008-110786
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】特殊な加工が不要で、かつ段済みした際の横ずれや荷崩れを防止することができる段ボール箱を提供する。【解決手段】段ボール箱1は、4つの側板11,12,21,22を有しており、側板12,22に重ねるように補助側板23,13を接着する。これら補助側板23,13の上端縁に台形状の係合凸部28,18を突設させ、補助側板23,13の下端縁に台形状の係合凹部29,19を設ける。段ボール箱1を積み重ねる際に、下の段ボール箱1の係合凸部28,18に、上の段ボール箱1の係合凹部29,19を係合させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
段ボールシートを折曲して組み合わせることにより直方体状に構成される段ボール箱において、
4つの側板と、
前記4つの側板の上側開口部を閉鎖して天面を構成する天面側フラップと、
前記4つの側板の下側開口部を閉鎖して底面を構成する底面側フラップと、
前記4つの側板のうちの少なくとも1つの側板の外面に重なるように配置された補助側板と、を備え、
前記補助側板は、前記1つの側板の上端縁から上方に突出する係合凸部と、前記1つの側板の下端縁から上方に切り欠かれた係合凹部とを有し、前記段ボール箱を上下に重ねた際に、下方に位置する前記段ボール箱の前記係合凸部が、上方に位置する前記段ボール箱の前記係合凹部に係合するような形状及び位置に、前記係合凹部及び前記係合凸部が形成されている、
ことを特徴とする段ボール箱。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3E006AA02
, 3E006BA01
, 3E006CA04
, 3E006DA03
, 3E006DA04
, 3E006DB03
, 3E006DB05
, 3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060AB32
, 3E060BA03
, 3E060BB01
, 3E060BC02
, 3E060CA01
, 3E060CA12
, 3E060CA23
, 3E060CA43
, 3E060DA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
段ボール箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-369792
出願人:京セラミタ株式会社
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