特許
J-GLOBAL ID:200903002411659990
円筒ワークの切断方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150771
公開番号(公開出願番号):特開2000-343402
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 円筒状のワークを切断するための送りおよび送り時間を短くするとともに、切断後ワークの切断面が再度砥石面に接触して戻ることを回避して、切返された切断面の発生を防止し、切断精度のばらつきを防止すること。【解決手段】 回転する円盤状の砥石1を用いた円筒状ワーク2の切断装置において、前記円筒状ワーク2の軸方向と前記砥石1の回転軸とが互いに平行になるように前記円筒状ワーク2の一端を把持するチャック3を回転させる回転機構4と、回転している前記円筒状ワーク2に対して前記砥石1の外周が少なくとも前記円筒状ワーク2の中心に到達するまで相対的に移動させる移動機構5とから成り、回転している前記円筒状ワークを前記砥石の回転によって切断する円筒ワークの切断方法および装置。
請求項(抜粋):
回転する円盤状の砥石を用いた円筒状ワークの切断方法において、前記砥石に対して前記円筒状ワークが平行になるように前記円筒状ワークの一端を把持した後、回転している前記円筒状ワークに対して前記砥石の外周が少なくとも前記円筒状ワークの中心に到達するまで相対的に移動させることにより切断することを特徴とする円筒ワークの切断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B24B 27/06 K
, B28D 1/04 Z
Fターム (26件):
3C058AA03
, 3C058AA09
, 3C058AA13
, 3C058AA16
, 3C058AB03
, 3C058AB04
, 3C058AB06
, 3C058AC02
, 3C058AC04
, 3C058BA09
, 3C058BC02
, 3C058BC05
, 3C058CA02
, 3C058CB01
, 3C058CB03
, 3C069AA01
, 3C069BA03
, 3C069BA04
, 3C069BB01
, 3C069BC03
, 3C069BC06
, 3C069CA03
, 3C069CB02
, 3C069EA01
, 3C069EA02
, 3C069EA04
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