特許
J-GLOBAL ID:200903002411970688

印鑑用彫刻針及び印鑑用彫刻針への硬質被膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231579
公開番号(公開出願番号):特開2002-036791
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 印鑑用彫刻針の耐久性を飛躍的に向上させると共に、彫刻時の摩擦抵抗が大幅に減少し、印鑑作製中に彫刻針が折れるようなことをなくす。【解決手段】 本体部の先端側に印鑑素材と接触してそれを彫刻する切り刃部13が設けられ、少なくともその切り刃部13の基材10が合金工具鋼または超硬合金からなり、その切り刃部13の表面に、基材との密着力を高める中間層20を介してダイヤモンドライク・カーボン被膜30を形成する。
請求項(抜粋):
印鑑自動彫刻機に取付けられ、本体部の先端側に設けられた切り刃部によって象牙、水牛の角、つげ、プラスチックなどの印鑑素材を彫刻する印鑑用彫刻針であって、少なくとも前記印鑑素材と接触してそれを彫刻する前記切り刃部の基材が合金工具鋼または超硬合金からなり、その切り刃部の表面に、前記基材との密着力を高める中間層を介してダイヤモンドライク・カーボン被膜を形成したことを特徴とする印鑑用彫刻針。
IPC (6件):
B44B 3/02 ,  C23C 14/06 ,  C23C 14/16 ,  C23C 16/27 ,  C23C 16/56 ,  C23C 28/00
FI (6件):
B44B 3/02 ,  C23C 14/06 N ,  C23C 14/16 B ,  C23C 16/27 ,  C23C 16/56 ,  C23C 28/00 B
Fターム (36件):
4K029AA02 ,  4K029BA02 ,  4K029BA07 ,  4K029BA17 ,  4K029BA34 ,  4K029BA35 ,  4K029BA55 ,  4K029BA56 ,  4K029BA57 ,  4K029BB02 ,  4K029BC02 ,  4K029BD05 ,  4K029CA06 ,  4K029DC03 ,  4K029DC05 ,  4K029GA00 ,  4K030AA24 ,  4K030BA28 ,  4K030BB12 ,  4K030CA03 ,  4K030CA05 ,  4K030DA01 ,  4K030LA21 ,  4K044AA02 ,  4K044AB05 ,  4K044AB10 ,  4K044BA02 ,  4K044BA18 ,  4K044BA19 ,  4K044BB03 ,  4K044BB04 ,  4K044BB05 ,  4K044BC06 ,  4K044CA13 ,  4K044CA14 ,  4K044CA67

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