特許
J-GLOBAL ID:200903002412341250

通信システム及び通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188560
公開番号(公開出願番号):特開2005-026876
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】中央装置に記憶してある宛先情報を、ユーザが通信装置で閲覧及び利用したり、通信装置に登録したりする場合に、宛先情報のセキュリティを向上できる通信システム並びに該通信システムを構成できる通信装置を提供する。【解決手段】複合機1は、安全性情報記憶部12aに記憶してある安全性情報、操作部14から入力されたユーザIDに関連付けてユーザデータベース17に記憶してある権限情報、及び中央装置2から受信した機密性情報の大小に応じて、受信した宛先情報が表示/登録可能か否かを判定し、表示可能な場合は表示部13に表示し、登録可能な場合はローカルアドレス帳16に登録する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
記憶してある宛先情報を送信する中央装置と、該中央装置が送信した宛先情報を受信し、受信した宛先情報を用いて情報を外部へ送信する1又は複数の端末装置とを備える通信システムにおいて、 中央装置は、 宛先情報、及び該宛先情報の機密性の程度を示す機密性情報を組にして記憶する手段と、 宛先情報、及び該宛先情報と組になっている機密性情報を端末装置へ送信する手段とを備え、 端末装置は、 宛先情報、及び該宛先情報と組になっている機密性情報を受信する手段と、 宛先情報を表示する表示手段と、 機密保持に関する装置の安全性を示す安全性情報、機密公開に関する権限を示す権限情報、及び受信した機密性情報の一部又は全部を用いて、前記機密性情報と組になって受信した宛先情報が表示可能か否かを判定する手段と、 表示可能である場合、前記宛先情報を前記表示手段に表示する手段と を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (5件):
H04N1/44 ,  G06F13/00 ,  H04M1/2745 ,  H04N1/00 ,  H04N1/32
FI (6件):
H04N1/44 ,  G06F13/00 601C ,  H04M1/2745 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 F
Fターム (24件):
5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA16 ,  5C062AA35 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC38 ,  5C062AC51 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF12 ,  5C075BA08 ,  5C075EE02 ,  5K036AA15 ,  5K036BB18 ,  5K036DD11 ,  5K036DD36 ,  5K036DD46 ,  5K036JJ02 ,  5K036JJ12 ,  5K036KK09

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