特許
J-GLOBAL ID:200903002413385456
シート荷重検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-204944
公開番号(公開出願番号):特開2008-032479
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】検出精度を維持しつつコストを低減可能なシート荷重検出装置を提供する。【解決手段】シートの左前側に配置されてシート側からの荷重を受ける第1の荷重センサ21と、シートの左後側に配置されてシート側からの荷重を受ける第2の荷重センサ22と、シートの右前側に配置されてシート側からの荷重を受ける第3の荷重センサ23と、シートの右後側に配置されてシート側からの荷重を受ける第4の荷重センサ24とを有し、前記第1及び4の荷重センサには、作用支持部材29と前側固定支持部27、又は後側固定支持部28との間のいずれか一方側の位置における弾性部材26に第1及び4の歪検出センサが取付けられ、第2及び3の荷重センサには、作用支持部材29と前側固定支持部27、又は後側固定支持部28との間のいずれか他方側の位置の弾性部材26に第2及び3の歪検出センサが取付けられていることを特徴とするシート荷重検出装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートの左前側に配置されて前記シート側からの荷重を受ける第1の荷重センサと、
前記シートの左後側に配置されて前記シート側からの荷重を受ける第2の荷重センサと、
前記シートの右前側に配置されて前記シート側からの荷重を受ける第3の荷重センサと、
前記シートの右後側に配置されて前記シート側からの荷重を受ける第4の荷重センサとを有し、
前記第1乃至4の各荷重センサには、前記シートの前後方向に互いに所定の間隔をもって配置された前側支持固定部と後側支持固定部によって床側に支持される弾性部材と、前記前側支持固定部と前記後側支持固定部の中央位置で前記シート側からの荷重を前記弾性部材に対して伝達する作用支持部材とが備えられたシート荷重検出装置において、
前記第1及び4の荷重センサには、前記作用支持部材と前記前側固定支持部との間、又は前記作用支持部材と前記後側固定支持部との間のいずれか一方側の位置における前記弾性部材に第1及び4の歪検出センサが取付けられ、
前記第2及び3の荷重センサには、前記作用支持部材と前記前側固定支持部との間、又は前記作用支持部材と前記後側固定支持部との間のいずれか他方側の位置における前記弾性部材に第2及び3の歪検出センサが取付けられていることを特徴とするシート荷重検出装置。
IPC (3件):
G01G 19/12
, G01G 19/52
, B60N 2/44
FI (3件):
G01G19/12 A
, G01G19/52 F
, B60N2/44
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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シート上荷重検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373294
出願人:アイシン精機株式会社
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