特許
J-GLOBAL ID:200903002415256807

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199903
公開番号(公開出願番号):特開2004-042305
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】高速印字を行うプリンタにおいて、回路構成を単純化させたプリンタを提供すること。【解決手段】アップダウンカウンタ40は検知信号及びエンコーダ信号に基づいてカウントを行い、set信号生成回路421及びclear信号生成回路431は所定のカウント値に時にパルス信号をHV信号生成回路441に出力する。HV信号生成回路441はset信号生成回路421から信号を入力したときは“H”レベルの信号を、clear信号生成回路431から信号を入力したときは“L”レベルの信号を印字有効領域信号HV1Aとして出力する。一方、遅延回路451はHV信号生成回路441の出力した信号を所定のカウント値遅延さえて印字有効領域信号HV1Bとして出力する。印字有効領域信号HV1A及びHV1Bは、記録ヘッドに配置される複数のドット列の移動方向の順位に応じて、各ドット列に出力される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
記録媒体にドットを形成する複数個のドット形成部がほぼ直線状に配列されたドット列をn列(nは2以上の整数)平行に有し、前記ドット形成部の配列方向とほぼ直交した方向に往復移動することで前記記録媒体上を走査しながら画像を形成する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドに隣接して設置され、前記記録ヘッドと共に前記記録媒体上を走査して前記記録媒体の端部を検知して検知信号を出力する検知手段と、 前記記録ヘッドの所定距離毎の移動に同期した同期信号を発生する第1信号発生手段と、 前記検知信号及び前記同期信号に基づいて、前記記録ヘッドの印字有効領域信号を発生する第2信号発生手段と、 前記記録ヘッドの移動方向に対する前記各ドット列の順位と、前記印字有効領域信号とに基づいて、前記各ドット形成部の印字動作を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とするプリンタ。
IPC (3件):
B41J19/18 ,  B41J2/01 ,  B41J2/51
FI (3件):
B41J19/18 N ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/10 101X
Fターム (14件):
2C056EA24 ,  2C056EB11 ,  2C056EB13 ,  2C056EB29 ,  2C056EB36 ,  2C056EC07 ,  2C056EC37 ,  2C056FA11 ,  2C480CA16 ,  2C480CA36 ,  2C480CB35 ,  2C480EC03 ,  2C480EC04 ,  2C480EC07

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