特許
J-GLOBAL ID:200903002417110184
新規なピラジン誘導体またはその塩並びにそれらを含有する抗ウイルス剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204125
公開番号(公開出願番号):特開2004-043371
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】ウイルス感染症の予防・治療剤として有用な化合物を提供すること。【解決手段】一般式【化1】「式中、R1は、水素原子またはハロゲン原子を;R2は、水素原子または保護されてもよい一リン酸、二リン酸もしくは三リン酸基を;R3、R4、R5およびR6は、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、アジド基、置換もしくは保護されていてもよいヒドロキシルもしくはアミノ基またはR4およびR6が一緒になって結合手を;Aは、酸素原子またはメチレン基を;nは、0または1を;Yは、酸素原子、硫黄原子またはNH基を示す。」で表わされるピラジン誘導体またはその塩。で表わされるピラジン誘導体またはその塩は、インフルエンザウイルス、C型肝炎ウイルスなどのRNAウイルスに対して優れた抗ウイルス活性を有し、RNAウイルス感染症の予防・治療剤として有用な化合物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式
IPC (11件):
C07D241/24
, A61K31/4965
, A61K31/497
, A61K31/675
, A61K31/706
, A61P31/12
, A61P31/16
, A61P31/18
, A61P31/20
, C07D405/04
, C07H19/04
FI (11件):
C07D241/24
, A61K31/4965
, A61K31/497
, A61K31/675
, A61K31/706
, A61P31/12
, A61P31/16
, A61P31/18
, A61P31/20
, C07D405/04
, C07H19/04
Fターム (23件):
4C057BB02
, 4C057CC01
, 4C057DD01
, 4C057LL03
, 4C057LL18
, 4C057LL19
, 4C063AA01
, 4C063BB02
, 4C063CC78
, 4C063DD34
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC48
, 4C086DA34
, 4C086EA16
, 4C086GA02
, 4C086GA07
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
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