特許
J-GLOBAL ID:200903002418497201

LED駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008948
公開番号(公開出願番号):特開2008-177019
出願日: 2007年01月18日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】入力電圧が出力電圧よりも高くなっても、LED駆動電流が一定に制御され、LEDの輝度が一定に制御される。【解決手段】LED21の閾値電圧のバラツキによって入力電圧Vinが出力電圧Voutよりも高くなってLED駆動回路が昇圧動作を行えなくなると、LED駆動回路の動作が昇圧型スイッチングレギュレータ動作からボルテージレギュレータ動作に切り替わるので、LED駆動回路は正常に動作し、LED駆動回路は出力電圧を一定にすることができる。よって、LED駆動電流が一定に制御され、LEDの輝度が一定に制御される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
抵抗に直列接続されたLEDを駆動するLED駆動回路において、 出力電圧を出力する第一トランジスタと、 第二トランジスタと、 基準電圧を生成する基準電圧回路と、 分圧された前記出力電圧と前記基準電圧とを比較する第一誤差増幅器と、 前記第一誤差増幅器の比較結果に基づき、前記出力電圧が一定になるようパルスを生成するパルス生成回路と、 入力電圧の電圧値が前記出力電圧の電圧値未満である場合、前記パルスに基づき、前記第一トランジスタ及び前記第二トランジスタを制御する制御回路と、を有する昇圧型スイッチングレギュレータ部分と、 前記第一トランジスタと、 前記基準電圧回路と、 分圧された前記出力電圧と前記基準電圧とを比較する第二誤差増幅器と、 前記入力電圧の電圧値が前記出力電圧の電圧値以上である場合、前記第二誤差増幅器の比較結果に基づき、前記出力電圧が一定になるよう前記第一トランジスタを制御する前記制御回路と、を有するボルテージレギュレータ部分と、 を備えていることを特徴とするLED駆動回路。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B37/02 J ,  H01L33/00 J
Fターム (17件):
3K073AA43 ,  3K073BA09 ,  3K073CF01 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  3K073CM02 ,  3K073CM07 ,  5F041AA09 ,  5F041BB06 ,  5F041BB08 ,  5F041BB10 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB26 ,  5F041BB32 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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