特許
J-GLOBAL ID:200903002418778928

位置検出素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102591
公開番号(公開出願番号):特開平6-042913
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】極細い透光性のファイバの位置を検出する位置検出素子を提供する。【構成】透光性の第1の光ファイバ1と、光ファイバの端面と対向する位置に設けられた第2の光ファイバ2と、第2の光ファイバ2の外周部に設けられた複数の第3の光ファイバ3と、発光素子4と、第2の光ファイバ2により伝達された光を受光する第1の受光素子5と、第3の光ファイバ3により伝達された光を受光する第2の受光素子6と、検出回路a7aとで構成され、位置検出部に置かれた透光性の検出対象により拡散された光を第2の受光素子6で検出し、検出回路a7aに予め設定された第2のしきい値と比較する。【効果】上記により、位置検出部に置かれた透光性の検出対象により拡散された光を検出し、検出対象を安定して検出判別できる。
請求項(抜粋):
透光性の第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバの端面と対向する位置に設けられた第2の光ファイバと、前記第2の光ファイバの外周部に設けられた複数の第3の光ファイバと、前記第1の光ファイバに光を投光する発光素子と、前記第2の光ファイバにより伝達された光を受光する第1の受光素子と、前記第3の光ファイバにより伝達された光を受光する第2の受光素子と、前記第1の受光素子と前記第2の受光素子の出力を入力する検出回路とを有することを特徴とする位置検出素子。
IPC (2件):
G01B 11/00 ,  G02B 6/00

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