特許
J-GLOBAL ID:200903002418940377
光合分波器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196821
公開番号(公開出願番号):特開2002-082241
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 透過帯域が広く、かつ全てのチャンネルのクロストークが小さな光合分波器を提供する。【解決手段】 第1、第2のアレイ導波路格子101,103と、二入力二出力光信号処理器103で構成され、二入力二出力光信号処理器103は、第1〜第4の方向性結合器104〜107と第1〜第3の光路長差付与部108〜110とから構成されている。第1〜第3の光路長差付与部108〜110には、作製時の位相誤差を補正する薄膜ヒータ型位相制御器111〜116が取り付けられている。透過域、阻止域共に広い矩形状の透過スペクトルを持つことができる二入力二出力光信号処理器を用いているので、アレイ導波路格子と導波路型周回性フィルタとを合成した光合分波器の隣接チャンネルの消光帯域を広げることができる。
請求項(抜粋):
チャンネル間隔が相互に等しく、チャンネルの中心波長のずれが前記チャンネル間隔の1/MであるM個のアレイ導波路格子と、繰り返し周期が前記チャンネル間隔と等しいM出力の周期的透過スペクトルを有する導波路型周回性フィルタとを縦列接続した光合分波器において、前記導波路型周回性フィルタは、2本の光導波路と、該光導波路をN+1箇所(Nは2以上の整数)の異なる位置にて結合するN+1個の方向性結合器とからなる構成を有し、前記方向性結合器にそれぞれ挟まれたN箇所の前記光導波路に光路長差を与えることを特徴とする光合分波器。
IPC (3件):
G02B 6/12
, G02B 6/122
, G02F 1/313
FI (4件):
G02F 1/313
, G02B 6/12 F
, G02B 6/12 D
, G02B 6/12 H
Fターム (31件):
2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047KB04
, 2H047LA11
, 2H047LA19
, 2H047NA01
, 2H047PA01
, 2H047PA22
, 2H047PA24
, 2H047QA02
, 2H047QA03
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H047TA23
, 2K002AA02
, 2K002AB01
, 2K002AB02
, 2K002BA13
, 2K002CA03
, 2K002CA06
, 2K002CA13
, 2K002CA15
, 2K002DA07
, 2K002DA08
, 2K002EA04
, 2K002EA10
, 2K002EA30
, 2K002EB15
, 2K002FA01
, 2K002GA02
, 2K002HA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024221
出願人:日本電信電話株式会社
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