特許
J-GLOBAL ID:200903002425416888
組織の治療用医療器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038843
公開番号(公開出願番号):特開2003-000735
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ファイバコアを包囲する外側管状スリーブが連続した一体に製造された継ぎ目のない構造の光レーザファイバ構成を製造する方法を提供する。【解決手段】 拡散部分及び連続して一体となるように構成された外側スリーブを有する新しい光ファイバと、その製造方法とが示される。これは、治療場所に光を伝達するために使用される。さらに詳細には、医療器具は、遠位端に拡散部分を含む光ファイバを有し、光ファイバ用の整列スリーブは、レーザ光源のコネクタから光ファイバのコアの少なくとも遠位端まで妨げなく延びている。
請求項1:
光エネルギー源と、前記光エネルギー源に取り外し可能に取り付けることができるコネクタと、前記コネクタに接続された近位端と治療場所に配置することができる遠位端とを有する光ファイバと、を有する組織の治療用医療器具であって、前記光ファイバは、遠位部分と前記光ファイバの前記遠位端の近位位置に遠位面とを有するコアと、前記コアの前記遠位部分を半径方向に包囲する光結合層と、前記光ファイバの長さに沿って前記コアの前記遠位面から前記コネクタに連続してとぎれることなく延びている前記光結合層を半径方向に包囲する一体構造のスリーブと、を有する組織の治療用医療器具。
IPC (3件):
A61N 5/06
, A61B 18/20
, G02B 6/02
FI (3件):
A61N 5/06 E
, G02B 6/02 B
, A61B 17/36 350
Fターム (6件):
2H050AD11
, 4C026AA01
, 4C026FF17
, 4C026GG09
, 4C082RA10
, 4C082RE17
引用特許:
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