特許
J-GLOBAL ID:200903002428074180
フレーム間差分信号変化検出通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011994
公開番号(公開出願番号):特開平5-206959
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 画像の変化が発生した時だけ回線を接続して通信を行うようにし、通信効率を向上するとともにフレーム間符号化伝送を適用して伝送効率を向上したフレーム間差分信号を用いる画像変化検出通信方法を提供する。【構成】 ローカルデコード画像と入力画像の差分画像の変化量を表すパラメータ値がしきい値以上のとき、送信部から受信部への回線を接続し、差分画像の符号化伝送を開始して、ローカルデコード画像を更新し、パラメータ値がしきい値未満のとき、新たな差分画像の符号化伝送を中止して、ローカルデコード画像を保持し、送信すべき符号化データが無くなると、送信部から受信部への回線を切断する。
請求項(抜粋):
ローカルデコード画像と入力画像の差分画像を作成し、差分画像の変化量を表すパラメータ値をしきい値と比較し、パラメータ値がしきい値以上のとき、送信部から受信部への回線を接続し、差分画像の符号化伝送を開始するとともにローカルデコード画像を更新し、パラメータ値がしきい値未満のとき、新たな差分画像の符号化伝送を中止するとともにローカルデコード画像を保持し、送信すべき符号化データが無くなると、送信部から受信部への回線を切断することを特徴とするフレーム間差分信号変化検出通信方法。
IPC (2件):
引用特許:
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