特許
J-GLOBAL ID:200903002430628893
分散補償ファイバモジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208222
公開番号(公開出願番号):特開2004-053733
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】分散補償ファイバの損失を増大することなく、より多くの分散補償ファイバを巻き込むことが可能なリール構造を備えた分散補償ファイバモジュールを提供する。【解決手段】胴部とその両端部に接合された鍔部12、12よりなるリール20と、これに巻き込められた分散補償ファイバ30とを備え、一方の鍔部12に第1の開口部14、第2の開口部15が設けられ、第1の開口部14から第2の開口部15にかけて溝部が設けられ、分散補償ファイバ30の巻き始め端部30aが、溝部16と前記2つの開口部を通り、鍔部12、12の間で口出しされた分散補償ファイバモジュール。溝部16の深さ0.2〜1mm、幅15〜50mmとする。2種類以上の分散補償ファイバを溝部16内で接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケースと、該ケース内に収納され、円筒状の胴部および該胴部の両端部に接合された2つの鍔部よりなるリールと、該リールに巻き込められた分散補償ファイバとを備えた分散補償ファイバモジュールにおいて、
前記2つの鍔部の一方に開口部が2箇所以上設けられ、前記鍔部の外面に1の開口部からこれに隣接する開口部にかけて溝部が設けられ、
前記分散補償ファイバの巻き始め端部が、前記溝部および該溝部の両端を挟む2つの開口部を通り、前記2つの鍔部の間に口出しされていることを特徴とする分散補償ファイバモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2H050AC71
, 2H050AC81
, 2H050AD01
引用特許:
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