特許
J-GLOBAL ID:200903002434996706
液晶表示素子およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117566
公開番号(公開出願番号):特開2001-305553
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 均一なセル厚を有し、かつ上下の基板が強固に接着されて、十分な耐衝撃性と良好な表示品位が得られるようにする。【解決手段】 基板11の一面に電極12および配向制御膜13を形成し、配向制御膜13上に壁状スペーサ14を形成するとともに、基板21の一面に電極22および配向制御膜23を形成し、一面の外縁部に紫外線硬化型樹脂からなるシール剤24を描画する。ガラス基板などの基体15の一面に紫外線硬化型樹脂16を塗布し、その一部を壁状スペーサ14の基板21と対向すべき面14aに接着剤16aとして転写する。この接着剤16aを基板21上の配向制御膜23と接触させるように基板11および21を重ね合わせ、接着剤16aおよびシール剤24に紫外線を照射することによって、接着剤16aおよびシール剤24を同時に硬化させて、基板11および21を接着する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板と、この一対の基板間に挟持された液晶と、前記一対の基板の少なくとも一方に形成された壁状スペーサと、前記一対の基板の少なくとも一方の外縁部に設けられたシール剤とを備え、前記壁状スペーサの少なくとも他方の基板と対向する面、および前記シール剤が、同じ外部刺激によって硬化されて、前記一対の基板が接着されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (6件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 342
, G09F 9/30 320
FI (6件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 342 Z
, G09F 9/30 320
Fターム (46件):
2H088FA02
, 2H088FA03
, 2H088FA10
, 2H088FA29
, 2H088GA03
, 2H088GA17
, 2H088HA01
, 2H088HA03
, 2H088JA17
, 2H088MA17
, 2H089LA09
, 2H089MA07Y
, 2H089NA14
, 2H089NA42
, 2H089NA44
, 2H089NA45
, 2H089NA58
, 2H089QA03
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089RA13
, 2H089TA01
, 2H089TA04
, 2H089TA06
, 2H090JB03
, 2H090KA14
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 5C094AA03
, 5C094AA31
, 5C094AA43
, 5C094BA43
, 5C094BA49
, 5C094CA19
, 5C094DA12
, 5C094EB10
, 5C094EC02
, 5C094EC04
, 5C094GB01
, 5G435AA01
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435HH01
, 5G435KK05
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