特許
J-GLOBAL ID:200903002436630610

車両用盗難防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016618
公開番号(公開出願番号):特開平7-223509
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 バッテリを外すことによって車両が盗難にあった場合には、その電源カット時間の長短に関係なく、確実に警報できるようにする。【構成】 バッテリ1に直接接続された電源回路6と、前記バッテリに直接接続されて該バッテリ電圧を監視するバッテリ電圧検出回路16と、イグニッションスイッチ2と、車両内に入るための扉の開放操作に連動してオンする侵入検出スイッチ3と、前記電源回路から常時給電され、前記イグニッションスイッチがオフされているときに、前記バッテリ電圧検出回路から前記バッテリのバッテリ電圧の供給開始を示す検出信号が供給され、かつ前記侵入検出スイッチからオン信号が供給されたとき警報指示信号を警報手段13に供給するマイクロコンピュータ9とを備え、前記警報手段は警報指示信号を受けて警報を発する。
請求項(抜粋):
バッテリ(1)に直接接続された電源回路(6)と、前記バッテリ(1)に直接接続されて該バッテリ電圧を監視するバッテリ電圧検出回路(15)と、イグニッションスイッチ(2)と、車両内に入るための扉の開放操作に連動してオンする侵入検出スイッチ(3、4、5)と、前記電源回路(6)から常時給電され、前記イグニッションスイッチ(2)がオフされているときに、前記バッテリ電圧検出回路(15)から前記バッテリ(1)のバッテリ電圧の供給開始を示す検出信号が供給され、かつ前記侵入検出スイッチ(3、4、5)からオン信号が供給されたとき警報指示信号を警報手段(13)に供給するマイクロコンピュータ(9)とを備え、前記警報手段(13)は警報指示信号を受けて警報を発することを特徴とする車両用盗難防止装置。
IPC (3件):
B60R 25/10 ,  B60R 16/02 ,  G08B 15/00

前のページに戻る