特許
J-GLOBAL ID:200903002436876066
光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221161
公開番号(公開出願番号):特開平11-052272
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 解像度の切り換えに応じて各々に適したスポット径及び光量で画像形成を良好に行なうことができる光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置を得ること。【解決手段】 光源手段1から出射されたレーザー光束の状態を変換光学素子2により他の状態に変換し、該変換されたレーザー光束を、開口部を有する絞り部材3によりその光束径を整形して偏向手段5に導光し、該偏向手段により偏向されたレーザー光束を結像手段6を介して被走査面7上に導光し、該被走査面上を光走査する光走査光学系において、該光源手段と該偏向手段との間の光路中に該レーザー光束の光軸上の一部を遮光する遮光部を有する遮光部材8を設け、該遮光部材を利用して主走査方向及び副走査方向の実効的な遮光径比を少なくとも1つの方向において可変としたこと。
請求項(抜粋):
光源手段から出射されたレーザー光束の状態を変換光学素子により他の状態に変換し、該変換されたレーザー光束を、開口部を有する絞り部材によりその光束径を整形して偏向手段に導光し、該偏向手段により偏向されたレーザー光束を結像手段を介して被走査面上に導光し、該被走査面上を光走査する光走査光学系において、該光源手段と該偏向手段との間の光路中に該レーザー光束の光軸上の一部を遮光する遮光部を有する遮光部材を設け、該遮光部材を利用して主走査方向及び副走査方向の実効的な遮光径比を少なくとも1つの方向において可変としたことを特徴とする光走査光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 Z
, B41J 3/00 D
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