特許
J-GLOBAL ID:200903002437280167

光パイプ光学系を有する投射器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580045
公開番号(公開出願番号):特表2002-529769
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】投射機システムが電灯(10)、反射器収集器光学系(11)、およびリレー光学系を包含し、光パイプ(15)の出口孔からの光を、映像形成手段(21)例えば薄膜ゲートまたはLCDパネルの映像ゲートへ映像形成させる。光パイプは中空であり、コールドミラー反射の内壁を有し、テーパー形状であり、入口孔を有し、該入口孔は断面積が中央部より大である。光パイプは内部反射により光を混合し、出口孔にわたり色と強度が均一である光を発生させる。
請求項(抜粋):
光を発生させるランプ手段、 入口瞳、中央区分、反射鏡内壁及び光学軸をもつ中空の光パイプであって、コレクタ手段からの光がこの入口瞳上に導かれるもの、 出口瞳がその上に光を導いている映像ゲートをもつ、映像を形成する映像形成手段、及び 投射器レンズ、を含む投射器システムであって、光パイプは、中心区分の光学軸に対し垂直な横断面の面積に対する比が少なくとも1対1.5である面積を有する入口瞳を有してテーパー形状になっている、ことを特徴とする投射器システム。
IPC (3件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  H01J 61/88
FI (3件):
G03B 21/14 A ,  G03B 21/00 E ,  H01J 61/88 C
Fターム (1件):
5C039HH04

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