特許
J-GLOBAL ID:200903002437281287
電力機器の絶縁劣化診断方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小山田 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-253446
公開番号(公開出願番号):特開平6-082513
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 絶縁劣化の度合いがどの程度まで進行しているのかを診断する絶縁劣化診断手法において、その電磁波の発生状態を評価する新規な手法を提供する。【構成】 絶縁劣化が発生した際に部分放電が生じることを用い、部分放電に伴い放射される電磁波信号の発生状態を評価し、電力機器の絶縁劣化状態を診断する方法において、電磁波信号の評価方法として時間領域における状態(発生頻度、大きさ)と周波数領域における分布(スペクトル分布)の両方を観察し、劣化診断を行うようにした。
請求項(抜粋):
絶縁劣化が発生した際に部分放電が生じることを用い、部分放電に伴い放射される電磁波信号の発生状態を評価し、電力機器の絶縁劣化状態を診断する方法において、電磁波信号の評価方法として時間領域における状態(発生頻度、大きさ)と周波数領域における分布(スペクトル分布)の両方を観察し、劣化診断を行うようにしたことを特徴とする電力機器の絶縁劣化診断方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平1-313771
-
特開平2-147970
-
特開平3-041372
-
特開平3-206977
-
特公平2-035953
全件表示
前のページに戻る