特許
J-GLOBAL ID:200903002437574888

容器入り食品の製造装置及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201095
公開番号(公開出願番号):特開2003-011905
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 容器の成形処理、食品の充填処理、容器のシール処理を含む連続処理の生産ライン中に、食品の殺菌・調理などのバッチ処理を組み入れることを容易にし、シール工程での処理能力を向上させる。【解決手段】 多数個の凹状容器部5を有するシート成形体6をカセット11上に載置すると共に、シート成形体6の各凹状容器部5内に食品を充填し、シート成形体6とカセット11をユニットとして段積みするローダ部1と、段積みユニット25の各食品についてバッチ処理により殺菌・調理を施す食品処理部2と、その食品処理部2から排出された段積みユニット25をシート成形体6とカセット11のユニットごとに分離し、シート成形体6をカセット11から離脱させてシート成形体6上にトップフィルムを封着し、シート成形体6を凹状容器部5ごとに打ち抜きカットして個々の製品に分離するアンローダ部3とを備える。
請求項(抜粋):
多数個の凹状容器部を縦横方向に整列配置させて一体成形したシート成形体をカセット上に載置すると共に、前記シート成形体の各凹状容器部内に食品を充填し、前記シート成形体とカセットを単位ユニットとして複数のユニットを段積みするローダ部と、そのローダ部により段積みされた段積みユニットの各食品についてバッチ処理により殺菌・調理を含む処理を施す食品処理部と、その食品処理部から排出された段積みユニットをシート成形体とカセットの単位ユニットごとに分離し、前記シート成形体をカセットから離脱させてそのシート成形体上にトップフィルムを封着した上で、前記シート成形体を凹状容器部ごとに打ち抜きカットして個々の製品に分離するアンローダ部とを備えたことを特徴とする容器入り食品の製造装置。
IPC (6件):
B65B 5/06 ,  A23L 1/00 ,  A23L 1/01 ,  B65B 7/28 ,  B65B 55/06 ,  B65B 61/06
FI (6件):
B65B 5/06 ,  A23L 1/00 G ,  A23L 1/01 F ,  B65B 7/28 G ,  B65B 55/06 C ,  B65B 61/06
Fターム (26件):
3E003AA02 ,  3E003AB10 ,  3E003BA03 ,  3E003BA07 ,  3E003BB03 ,  3E003BC02 ,  3E003BD01 ,  3E003DA05 ,  3E049AA02 ,  3E049AB03 ,  3E049DB01 ,  3E049FA05 ,  3E056AA20 ,  3E056BA14 ,  3E056CA11 ,  3E056DA05 ,  3E056FB03 ,  4B035LC16 ,  4B035LE11 ,  4B035LG34 ,  4B035LP44 ,  4B035LP45 ,  4B035LP46 ,  4B035LT14 ,  4B035LT16 ,  4B035LT18

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