特許
J-GLOBAL ID:200903002438131394
エレベータ用ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156287
公開番号(公開出願番号):特開平9-007426
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【構成】 中心のテンションメンバーの周りに所要の導体線心21、23、25、29を撚り合わせてなる丸形のエレベータ用ケーブルにおいて、前記テンションメンバーとして、鋼素線を7本撚り合わせて1次撚線15とし、この1次撚線15を、中心に1本、1層目に6本、2層目に12本の配置で、1層目と2層目の撚り方向を反対にして、19本撚り合わせてなるワイヤーロープ17を用いたもの。【効果】 自転性のきわめて小さいエレベータ用ケーブルを得ることができる。このケーブルを使用すれば、長期間にわたってケーブルのもつれ等が発生せず、安定した運転状態を保つことができる。取り付け工事に際し仮吊りが必要なくなる。
請求項(抜粋):
中心に配置したテンションメンバーの周りに所要の導体線心(21、23、25、29)を撚り合わせてなる丸形のエレベータ用ケーブルにおいて、前記テンションメンバーとして、鋼素線を7本撚り合わせて1次撚線(15)とし、この1次撚線(15)を、中心に1本、1層目に6本、2層目に12本の配置で、1層目と2層目の撚り方向を反対にして、19本撚り合わせてなるワイヤーロープ(17)を用いたことを特徴とするエレベータ用ケーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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